TOP > 下関でナンパした人妻のヤリ友
愛煙家ってどうしてここまで迫害されなきゃならないのでしょう。
どこに出かけても、毒物のように嫌われ、ドブネズミのように疎まれ、街の中の、あるいは施設内の一番暗く、目立たない日陰の喫煙スペースに追いやられます。
でも、悪いことばかりじゃありません。そんな風に嫌煙者たちから迫害されているせいで、とってもハッピーなことが起こりました。

先週、仕事の合間に、所要があってシーモールに出かけたときのことです。
シーモールというのは下関駅に隣接した山口県最大のショッピングモール。地方都市特有の広大な敷地面積を誇っています。
そんなに広いにもかかわらず、やはり喫煙場所って限られているんですね。
ちなみに私は1時間以上ニコチンを切らすと、チンコが痙攣してくるくらい重篤なニコチン中毒患者です。
なので、買い物を終えたときはもう限界を迎えていました。
た、煙草が吸いたい……!
だだっ広いモール内を夢遊病者のように歩き回り、そしてようやく二階東側のしょぼくれた喫煙ルームにたどりつきました。
そうしてようやく体内にニコチンを補給していたときです。
喫煙ルームに色の白い美人さんが入ってきました。

彼女も私と同じようにニコチン中毒発作を起こしていたのでしょう。バッグからあわただしく煙草を取り出すと、それを口にくわえてライターをかざしました。
ところが、
カチカチカチカチカチカチ。
ガスが切れていて、何回ライターをこすっても火がつかないんです。
で、当然ですが、私が火を貸すことになりました。
「どうも、すみません」
たしかに喫煙ルームというのは、昨今の健康ムーブメントの中にあって、罪人の流刑地のような空間です。しかし、そこが流刑地であるからこそ、最高に親密なハッテンバに変わることもあるんです。
だいいち、ここでは人目を気にする必要がまったくありません。
私たちはゆっくりと煙を吐きながらどちらからともなく言葉をかわすようになりました。
そして雑談を重ねていくうち、私たちがお互いに健康食品を扱う仕事をしていることがわかったのです。(それにしても健康食を扱っている者同士が、喫煙ルームで出会うというのがおかしいですね)
彼女は若くみえますが、じつは今年33才を迎える人妻さんでした。
これは私の勘ですが、この日、彼女はじつは不倫相手と密会しようとしていたんじゃないか、と思ってるんです。

結局、私たちは仕事の話の流れから、なんとなくお互いの身の上話に発展してゆき、喫煙ルームをでるとモール内のイタリアンレストランでピザをつまみながらワインを飲むことになりました。
昼間のワインというのは、妙に気持ちをエロくさせるものです。
陽が大分傾き始めたころ、私は思い切って彼女をホテルに誘ってみました。
彼女は否定も肯定もしませんでした。
でも、ホテル街に向かう私から離れようともしませんでした。
それにしてもこんなにスムーズにナンパが成功するなんて滅多にあることじゃありません。
ヤリ友にはできませんでしたが、人妻さんの裸体はまぶしいほど白く、いま思い出してもすべてが白日夢だったような気がします(笑)。
山口も下関もナンパスポット的な場所が無くて残念な長州なわけですが、平日昼間のシーモールは意外とヒマそうな主婦が一人でタバコを吸っていたりするので勇気を出して声をかけてみるのもありなんですね。主婦を狙うのは昼間のこの時間にシーモールに一人でいるという事はヒマだから。あと、タバコを吸う女は意志が弱い。たぶんですよ。そんな気もして平日のショッピングモールは熱いのではないかと、安易な調査結果でした(笑)
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